こんにちは、岸です。
前回の記事では、初心者ブロガーに向けて「SEO攻略するなら日記はダメ」ということをまとめてみました。
良ければ一緒に参考にしてくださいね。
今回、SEO攻略をするための記事の書き方のポイントについてをお話していきます。
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初心者ブロガーにおすすめするSEOの記事の書き方「6選」

SEOを攻略するのなら意識するべきなのは「読者」です。
それも多人数での読者です。
自分だったらこれぐらいで理解できるだろう…
と、言うのは甘すぎます。SEOではたくさんの読者に来てもらうのが目的であり目標になります。
つまり、今回伝えたいのは、たくさんの人に分かりやすく記事を書くためのポイントです。
いつくかのポイントと一緒に分かりやすくお話していきます。
「優しく書け」
ブログを書く時は、誰かに話すをイメージして書いていますか?
もちろんしていますよね?していないのならそれはブログじゃなくて説明書や解説書ですかからね。
OKです。
でも、「相手」は誰ですか?
…まさか自分なんて言いませんよね?
そんな厳しく書いていたら100人に10人ぐらい(もっと少ないかも)しか分かりませんよ。
そもそもですよ、ブログを書いているあなたはブログを書けるだけの知識があるのです。そんな読者はどのくらいだと思いますか?
甘く見積もって100人に10人かもしれないし、下手したら100人に1人かもしれません。
イメージは子供のしかも、幼稚園児ぐらいの子……、とまではいかなくても小さな子供に話すぐらいに、優しく話すように書くことが大事なのです。
もう一度言いますね。
とにかく優しく書くんです。
「ぶるな」
ぶるなというのは、こういうことです。
- 真面目ぶるな
- 博識ぶるな
誤解のないように言っておきますが、真面目や博識がダメなのではありません。
ぶっていることがダメなのです。
ブログだから真面目に……
…って、だからって、ぶっていても意味ありません。
真面目ぶっても、博識ぶっていても、読者には理解してもえませんよ。
だって、分かりやすく文章を書ける人ってどんな人だと思いますか?
分かりやすい文章を書ける人って、分からない経験をした人です。
分からない経験があるからこそ、分かるように書ける。
でも、ぶっていてはダメです。
無理につくって視野を広げようとするようりも、今のあなたの情報を求めている人はたくさんいるはずです。あなたが作れる最大限のコンテンツをつくりましょう。
「専門用語を使わずやわらかく解説しろ」
「専門用語は使ってはいけません。」
と、いうのも専門用語が分かるのは、専門職の人だけです。
あなたが、同業者の人のみをターゲットにしているのならばOKでしょう。しかし、多くの読者をつかみたいSEOでは、専門用語ばっかり使っている難易度の高い記事は読まれにくいです。
専門用語はできるだけ使わないようにして、やわらかく解説しましょう。
専門知識を簡約したら専門用語になってしまうのですが、その専門用語を分かりやすく、やわらかく、自分の専門知識が平坦な文からにじみ出てるというのがベストです。
「共感し、寄り添い、テンポよく」
共感し、寄り添い、テンポよく、でも深い記事を書く。
「そんな簡単に言うけどそんな上手く記事を書くなんてできないよ」
と、簡単にあきらめないでください。
ぼくも、ブログを書き始めて間もないころは、記事を書くのなんて、時間もかかる上手く書けないし、全然ダメダメしてた。しかし、あきらめたらそこで試合終了です。
書き続けることで、書くのも早くなるし、うまく表現できるようになるし、やり続けることで、読者に刺さる文章を書くことができるようになるんですよ。
どうですか?
上の文章はこれを読んでいる人に、共感し、寄り添い、テンポよくお話してみました。
とても簡単そうで難しい、もしくはとても難しいようで簡単かもしれません。
要は、読者の気持ちになるというのが、とても重要になります。
悩みを共感して、読者の気持ちになりつつ、テンポよく文章を書いていく。それだけでなく奥行きのある記事を書く。
ブロガーにとっての永遠の目標かもしれませんね。
だからこそ、できるだけ初心者の内から意識していくことが大切なのです。
終わりに
SEO攻略をするということは、たくさんの人に見てもらうために書く必要があります。
ということは、多種多様に理解してもらえるような記事をつくる必要があります。
「この記事難しいから自分には理解できないな…」っていうことがあっても、「この記事優しすぎるから自分には理解できない」ってなかなかないような気がします。
- 優しく書け
- ぶるな
- 共感し、寄り添い、テンポよく
そして、最も大事なことを言いますよ?
やさしく、
ふかく、
おもしろく。
これがSEOを攻略する上での記事の書くポイントだと考えています。
ぼくは、常中意識しています。